講演参加者の声
「公立一貫校適性検査の真実と私立学校思考力(適性検査型)入試」の講演(2018年3月21日)を聞いて
小5女子・父
若泉先生の公立一貫校適性検査のお話は、今まで聞いたことのない(学習塾サイドではない)内容でとても勉強になりました。
印象に残ったことは
・知識ではなく資料や文章を比較の視点をもってみる力を伸ばすことが重要ということ
・公立中高一貫校は偏差値では測れないということ
・東京都立中の適性検査と全国のそれとは違うということ。だからやみくもに全国の過去問をやることは有効な対策にならない。
貴重なご講義有難うございました。
小5女子・母
勉強時間を確保させるために娘を自宅に残してきたが、今日のお話は娘も連れてくればよかったなと思った。また主人は今日仕事だったが、休みなら是非聞かせたい内容だった。
特に、「思い込み」で行動していないか? 「記述や資料に根拠を求めて判断するように」との話と適性入試は「途中も大切」との説明。それから、「個別大学入試と適性問題の関連性」。「遠くを見つめて、目の前の一歩を全力で!」という言葉に意欲を持った。
小5男子・母
若泉先生のお話は、大変納得させられることばかりでした。先生が考えていらっしゃることは、わが子に対する希望でもありますが、子どもがどれだけ「考える力」を養うことができるかは、親の対応が最重要であると、ひしひしと感じました。
また、どんな子が伸びていくかなどのお話は、私自身もわかっているつもりでおりましたが、その大事なことをわが子に対しておろそかにしていたなと反省しながら聞いていました。塾で勉強する時間の量でなく、「自分で発見する」「自分で調べる」そのような探究心のある子に育つよう、日頃の対応に気を付けたいと思いました。
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