なぜ?に答えます

知的に考えることの面白さと楽しさを実感し「今の自分よりももっと成長したい」「自分が変化した喜びを父や母と分かち合いたい」「勉強を頑張りたい」と思うようになる不思議な学習空間に、お子様を託してみませんか。

 スクールETCは「より効率的に、正確に処理する受験技術を教えて身に付けさせること」にとどまらず、教科学習を通して、ものの見方や考え方、事物の多様な関係をつかむ方法を教えます。課題対象を真摯に見つめて正確に事実を拾い上げ、考察判断を経て、効果的に表現するように指導しています。

これからのグローバル社会で活躍する子どもたちに、若竹が空に向かって伸びていくように、よりしなやかでたくましく生き抜いていける力の基本を伝えたい、と考えています。偏差値の相対的な位置づけよりも、学力の絶対的な伸びや、お子様の日々の変化と心の成長をこそ、喜びと考える保護者の皆さまと、人生のひと時のご縁を結ばせていただきたいと願っています。

お訴えしたいことは?

  • 子どもを「褒めて育てる」ことは、子どもの観察から始まります。昨日の子どもとは異なる変化を見逃さず、その言動や態度や学習のプロセスに垣間見える伸長を「事実」として子どもに伝えるところに「褒める」本質があります。おだててその気にさせるのとは違います。この「事実の指摘/伝達=認める」ことによって、子どもは自分の良いところや伸長した変化を知り、自己有用感や自己効力感を高めていきます。
  • 先生は子どもの伴奏者(ファシリテーター)として、お子さまの秘めた能力と可能性をどれだけ引き出すことができるかが問われます。
  • 先生はお子さまの成長を支援していく「専門家」。
  • お子さまの変化・成長を保護者の皆様と共有して、ご一緒に支えてまいりましょう。
  • 小学生に「論理的な思考力」をどのように育成していくかはとても難しい課題です。30年以上にわたって研究開発してきた考える方法【ETCメソッド】をお子さまに是非体験させてみてください。
  • 考える方法を修得して思考力・判断力・表現力やコミュニケーション力、生きる力を高め、VUCA(ブーカ)の時代をたくましく生き抜くレジリエンスを育み、強くてしなやかな資質・能力を育てて、お子さまの明るい未来を保護者さまに創造していただきたいと願っています。
ここでレジリエンス(resilience)の高い人とは?

レジリエンスの高い人は、逆境に遭遇してもうまく乗り越えることができます。
自分の良い面を認識しているので、気持ちの切り替えがうまく、チャレンジを続けることができます。
多様な考え方がとれるので、様々な立場を理解し自分にも人にも優しく、周りの人との協力関係が築けます。

指導理念・考え方

代表 若泉 敏

この世に誕生したときから、子どもは社会的な存在として独立した人格を持ち、自ら成長していくものです。

親は子どもの成長にともなって、教育環境と経済的社会的基盤を整えていきます。
しかし、どれ程すぐれた親であっても、親はわが子にすべてのことを伝えることはできませんし、子どもの状況のすべてを把握することもできません。

子どもにかかわるよりよい第三者の存在が、あなたのお子様の成長にとって不可欠なのです。

スクールETCのスタッフは、保護者からお子様の学習指導を中心に託されるわけですが、学力の向上は人間力育成の一部と考え、単なる成績向上の請負人としての立ち位置だけではなく、総合的見地からお子様とご両親にかかわり、皆様のお役に立ちたいと考えています。

一般的には、子どもはご家庭で見せる姿と別の場所で見せる姿が違うことがあります。私たちは、保護者の皆様とコミュニケーションを十分に図り、ご家庭と塾の両面からお子様の成長を支えていきたいと考えています。

スクールETCでは他の塾と同様に、個々の問題についての解き方を指導するのはもちろんのことですが、それだけにとどとまりません。

教科を横断して考え方が身につくように指導してゆきます。ある科目で使われた問題のとらえ方や眼の着け所、考える過程や対処の仕方が、別の科目の問題解決に役立つことに気づくようにさせてゆきます。

発明や発見は、通常結びつくことがないと思われるものどうしの間に共通点を見つけ出し、結びつけて考えることから生まれます。

創造や独創は、この結びつきの気づきが生み出すものです。普通は結びつくはずのないものどうしが、ある観点から見ると結びつく、そのような気づきの場面を豊かに体験させ、学習を創造的・意欲的に積み重ねて学力を向上させてゆくように指導をしてまいります。

茗荷谷駅 徒歩2分の立地03-6912-0898時間 [水曜日を除く]16:00~21:00

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